2010年1月16日土曜日

I18N

I18Nとは、ソフトウェアの多言語対応の段階の一つで、ソフトウェアに様々な言語で利用するための設計や仕様などを組み込むこと。文字列処理を多バイト文字にも対応できるようにしたり、メニュー項目などの表示内容をプログラムの外部に設定ファイルなどで分離したりといった改造のことを指す。 国際化されたソフトウェアをある特定の言語に対応させることをその言語への地域化(ローカライゼーション:localization、L10N)という。そして、様々な言語への対応を組み込み、利用者が自分の使用する言語にあわせて設定を切り替えて使用できるようにすることを多言語化(マルチリンガライゼーション:multilingualization、M17N)という。

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